小説 聲の形 上

小説 聲の形 上

退屈が大きらいな小6の少年・石田将也のクラスに転校してきたのは、耳が聞こえない少女・西宮硝子。硝子に興味をもった将也の“西宮いじり”が問題にされると、仲間たちは将也から離れ、しばらくして硝子は転校していった。それから5年。ひそかな決意を胸に将也は硝子を探し、再会。硝子のために、幸せだったはずの時間を取りもどそうとする。大人気コミックスのノベライズ、登場!<小学上級から すべての漢字にふりがなつき>
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