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大槻ケンヂが語る江戸川乱歩
私のこだわり人物伝
江戸川乱歩,
大槻ケンヂ
—
2010
「少年探偵」シリーズに代表される少年ものや、怪奇浪漫文学の名品を数多く遺した江戸川乱歩―。小学2年で『電人M』を読んで以来、乱歩に惹かれ、音楽性にも多大な影響を受けた大槻ケンヂが、ロック・ミュージシャンの視点からとらえ、新乱歩論を展開する。同時収録は、乱歩の短編小説「鏡地獄」「押絵と旅する男」「踊る一寸法師」「人でなしの恋」。この1冊で評伝と作品が読める「私のこだわり人物伝」シリーズ第2弾。
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